|
|
7月18日から日本橋の国立文楽劇場で始まった文楽夏休み公演が素晴らしいですよ。8月5日まで
第一部 11:00開演 親子劇場
「五条橋」
解説 文楽へのご案内
「化競丑満鐘」(ばけくらべうしみつのかね)。いろいろな妖怪が登場します。8メートルも首がのびるろくろ姫が面白い。狸、川太郎、かわうそ、雪女、かまいたち などが現れる。楽しい楽しい。
第二部 14:00開演 名作劇場
「生写朝顔話」(しょううつしあさがおばなし)
中国地方の山内家のお家騒動にかかわり、深雪と阿曾次郎の恋物語なのだが、すれ違いの恋物語。夏の風物詩をおりまぜて展開される悲しくも美しい恋物語。中にチャリ場、「嶋田宿笑い薬の段」は人間国宝の竹本住大夫師が萩野祐仙の笑いを演じるのが圧巻。
また人形もお茶のお手前を見事にやってのける。
「宿屋の段」では竹本嶋大夫師の浄瑠璃熱演がすばらしい。
「大井川の段」では意外な結末が・・・・。
第三部 サマーレイトショー 19:00開演
「天変斯止嵐后晴」(テンペストあらしのちはれ) シェイクスピアの「テンペスト」を文楽形式で上演するもの。
17年前にロンドン公演のためにつくられたのだが、結果的に上演されなかった作品で翌年東京と大阪で各二日間試演されただけ。今回文楽劇場開設25周年を記念して初めて本公演されるもので、シェークスピアの作品が文楽形式で演じられるのだがこれまたすばらしいできばえ。とくに人間国宝の鶴沢清治師が作曲した三味線がすばらしい。
歌舞伎、講談、落語とも変わり深い文楽です。是非ご覧ください。
|
|